兵庫県神戸市でバーを経営しているCafe& Bar DINGOさん(@dingo_kobe)は、忘年会シーズンになると、自分の店で開かれた飲み会で飲み過ぎて倒れた女性が救急隊員から「偽名」で呼ばれた“あの日”のことを思い出すという。いったい、何があったのか?
◆あの日飲み過ぎて倒れた女性の名前を僕達はまだ知らない
Twitter上で「忘年会を兼ねたオフ会で飲み過ぎて倒れた女性がいて救急隊員に『この方の名前わかりますか?』と訊かれてた付き添いの男性が『Twitterしか分かりませんが“前門の口淫@後門の菊さん”です』と真顔で答えてて救急隊員の方も『前門の口淫さん!分かりますか!』って声かけてた現場を思い出す季節」とつぶやいたCafe& Bar DINGOさん。
趣味の同人誌愛好家同士の忘年会を兼ねたオフ会をやることになった年末、当店を提供しました。当日は、参加者全員Twitter名の名札を首から下げていました。その女性はテンションが上がったのか、ビール、シャンディガフ、レッドアイなどのビール系ばかりを15〜16杯は飲まれていました」(Cafe& Bar DINGOさん、以下同)