大阪ステーションホテルは、「ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ」を12月26日から販売を開始する。
エグゼクティブペストリーシェフの吉田修氏が、日本が誇る上質な果物をテーマに据えて作った。ストロベリーパルフェのボトムにはいちごゼリーに加え爽やかなベルガモットゼリーを潜ませ、様々なベリーをミックスした。中間には生クリームとスポンジケーキで層を重ね、鮮やかなラズベリーソースや、シュトロイゼルでアクセントを加えている。トップにはミニいちごタルトとチョコレートの飾りをあしらっている。いちごと相性の良いロゼシャンパンと合わせて大人の愉しみ方ができる。
場所は29階「THE LOBBY LOUNGE」。時間は午前11時から午後10時までで、ラストオーダーは9時半。料金はストロベリーパルフェとロゼピッコロボトル(200ミリリットル)1本がセットで12,000円。「ポメリー ピンクポップロゼ」または「モエ・エ・シャンドン ブリュットアンペリアルロゼ」から選択することができる。3日前までの予約が必要。