第1話を読むと能登に100円寄付される、『スキップとローファー』能登復興支援プロジェクトがスタート

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2024年12月23日 11:40  マイナビニュース

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講談社は、「⽉刊アフタヌーン」にて好評連載中の漫画『スキップとローファー』より、最新第11巻発売⽇であり能登半島地震からもうすぐ1年となる12⽉23⽇、能登復興⽀援プロジェクト「スキップとローファーと能登」をスタートする。


同名の特設サイトで『スキップとローファー』第⼀話を読むと、ひとりにつき百円が⽯川県の義援⾦⼝座に寄付される仕組みで、漫画を読むという⼩さな⾏動から復興⽀援をはじめてもらう狙いだという。なお、同⼀ブラウザから第⼀話を複数回閲覧した場合も寄付は百円で、寄付⾦額は1000万円を上限とする。

また同サイトでは三巻まで無料公開。漫画を読み進め、能登出⾝の主⼈公みつみを知ることで、能登とのつながりを深めることができる。オープン期間は2025年1⽉22⽇23:59まで。


さらに、同⽇の朝⽇新聞朝刊では、著者・⾼松美咲さんの描き下ろしイラストによる告知広告を掲載。書店では特設サイトと同じ、スタンプ⾵デザインのオリジナルミニカード(4種)を無料配布する。(MN ホビー編集部)

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