北海道でSAFのサプライチェーン構築に向けた実証 2空港で3社に供給

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2024年12月23日 12:00  TRAICY

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国土交通省は、北海道で持続可能な航空燃料(SAF)のサプライチェーン構築に向けた実証を行う。

ENEOSが事業主体となり、周辺自治体や企業と連携し、苫小牧埠頭から新千歳空港と旭川空港へSAFを輸送する。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)の3社にSAFを供給する。

航空脱炭素化と航空ネットワーク維持のため、地方空港でもSAFを確実に供給、利用を可能とするため、将来的にSAFの製造や利用を見込む地域で、サプライチェーンの構築に資する実証事業として実施する。

このニュースに関するつぶやき

  • コレ安ければいいけどクソ高いんだろ?それに変な油を再生しているから質が悪い。密度が低く燃やしても十分なエネルギーが得られない。775Kg/m3のジェット燃料の規格値を満たさないから結局化石燃料と混合しないといけないし
    • イイネ!4
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