「呪術廻戦」29巻&最終30巻2冊同時刊行 描きおろし漫画収録・新聞広告掲載も決定
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2024年12月24日 04:04 モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/24】6年半にわたる連載を終了した「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載の『呪術廻戦』(芥見下々氏:著)。12月25日、29巻と最終巻となる30巻を2冊同時に発売することが決定し、30巻にはエピローグを描いた描きおろし漫画16ページも収録されることがわかった。
【写真】「呪術廻戦」原作者描き下ろしの新聞広告3種◆「呪術廻戦」2冊同時刊行決定
「週刊少年ジャンプ」(集英社)2018年14号(同年3月5日発売)にて開始し、2024年44号(同年9月30日発売)で6年半にわたる連載を終了した、ヒットコミックである本誌。完結と同時に、コミックスがシリーズ累計発行部数1億部(デジタル版含む)を突破したことを発表し、その盛り上がりも冷めぬ中、29巻と最終巻となる30巻を2冊同時に12月25日に発売される。30巻には「小沢優子」「パンダ」「釘崎野薔薇」「裏梅」のエピローグを描いた描きおろし漫画16ページも収録される。
コミックス2冊同時発売を記念して、現在、人気キャラクター達が登場する渋谷駅前エリアマネジメント広告を掲出中。さらに一部書店では、芥見氏描きおろしイラストカード(4種)を配布。また、そのうちの3種のイラストを使用した新聞広告を発売日の前日・12月24日に、全国紙3紙の朝刊に掲出。残り1種のイラストを使用した新聞広告も、発売当日の12月25日に全国紙1紙の朝刊に掲出される。(modelpress編集部)
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