早川光原作によるシタラマサコ「1,000円のしあわせ」の単行本が、本日12月24日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「1,000円のしあわせ」はアラフォー主婦・ちとせが美味しい日本酒とおつまみを低予算で楽しむグルメマンガ。ある日、ちとせは夫へのイライラから勢いで家を飛び出し、久しぶりに1人で外食をすることにする。少し敷居の高そうな居酒屋を見つけ、外から中を覗いていると、そこに買い出しから帰ってきた若いイケメン店主が。断りきれず店に入り、お金の心配をするちとせだが、そこは日本酒もおつまみもなんと500円で……。「1,000円のしあわせ」はofficeYOU(集英社クリエイティブ)で掲載された。