【高校バスケ】優勝への吉兆!?開志国際にロングシュート達人が再び誕生…2年ぶりVも再現へ

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2024年12月26日 06:34  日刊スポーツ

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高岡工芸対開志国際 第2Q、3点シュートを決める開志国際・高橋(撮影・宮地輝)

<ウインターカップ2024全国高校バスケットボール選手権:開志国際115−57高岡工芸>◇25日◇男子2回戦◇東京体育館



開志国際(新潟)にロングシュートの達人がまたしても現れた。高橋歩路(ある、1年)が途中出場ながら、第3Qに4連続3点シュートを決めた。2年前には当時1年の平良宗龍(3年)が、決勝で同じ4連続3点シュートを決め、優勝の立役者となった。同じ学年、会場での再現に高橋は「運命的なじゃないですけど、ジンクスは感じる。次ももっといいリズムでシュートを打っていきたい」と新エース誕生を予感させた。

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