奈良・春日奥山 月日亭は、「竹の間」、「若葉の間」を和モダンな和洋室へリニューアルし、12月25日から提供を開始した。
両客室で、高野槇を使用した風呂を室内に完備し、月日亭の名前の由来となっている「月日の磐」をイメージしたデザインを取り入れた。「竹の間」は74平米の和洋室で、ベンチを設置する。「若葉の間」は66平米の和洋室で、「春日山原始林」の風景を縁側から眺めることができる。定員は両客室2人から4人まで。
リニューアルを記念して、「MARKS&WEBフェイスケアセット」と「夕食時に料理1品サービス」の2つの特典をつけたプランを用意した。宿泊期間は12月25日から2025年3月31日まで。料金は2名1室利用時、1名あたり63,800円から(税・サービス料込、夕・朝食付)。