日本初上陸のカンジャンケジャン人気店「シンサコッケタン」大阪・梅田に、本場そのままの美味しさ提供

0

2024年12月26日 14:34  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

シンサコッケタン 大阪梅田店/提供画像
【女子旅プレス=2024/12/26】韓国のカンジャンケジャン人気店「シンサコッケタン」が、大阪・梅田に誕生。店舗で漬け込む、本場の味そのままのカンジャンケジャンや、鍋、蒸し料理などを提供している。

【写真】地元民のデートやホカンスにも!“vocoイエロー”にときめく最新ホテル「voco大阪セントラル」

◆日本初上陸「シンサコッケタン」とは

「シンサコッケタン」は、韓国・ソウルの「カロスキル」と「狎鴎亭(アックジョン)」に店舗を構えるカンジャンケジャン専門店。カンジャンケジャンとは、ワタリガニを醤油ベースのタレに数日間漬け込んで熟成させた韓国の伝統料理で、甘辛い味付けでご飯が止まらないことから韓国では“ごはん泥棒”という異名を持つ。

日本初出店となる梅田店(今年12月開店)では、本場の味をそのままに、カンジャンケジャンやチゲスープ、鍋、蒸しなどさまざまな海鮮メニューを用意する。

◆看板メニュー・カンジャンケジャンのこだわり

名物の「カンジャンケジャン」は、ぷりぷりと引き締まった身から濃厚な甘みの卵まで、カニのうまみを存分に楽しめる一品。ビニール手袋を付けて、やわらかくなったカニの殻を押して身を出しながらかぶりつくのはもちろん、カニミソと漬けダレが溜まった甲羅にご飯を入れて混ぜ、のりに巻いて食べる方法もおすすめだ。

また、コチュジャンベースの甘辛いタレに漬け込んだ「ヤンニョムケジャン」、大ぶりのエビを秘伝の醤油ダレに漬け込んだ「カンジャンセウ」のほか、味噌を使っていない特製のチゲスープでワタリガニを煮込んだ「ワタリガニチゲ」、ふっくらしたカニの身を味わえる「蒸しワタリガニ」といった寒い時期にぴったりの温かいメニューも取り揃える。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■シンサコッケタン 大阪梅田店 カンジャンケジャン専門店
場所:大阪市北区堂山町1-14こだまレジャービル4F
電話番号:06-6809-2991
営業時間:月曜〜金曜=17時〜23時(L.O.22時30分)
土曜・日曜・祝日=12時〜23時(L.O.22時30分)
定休日:不定休

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定