本日12月26日発売のヤングドラゴンエイジVol.26(KADOKAWA)で、3本の新連載が開始した。
【大きな画像をもっと見る】くじら原作、ふくしま正保作画「不夜城転生 〜禁欲してた最強勇者ですが、精なるスキルで悦楽の都を無双します〜」の主人公は、女を泣かした過去世の罪を償うため、転生しては女を助け続ける人生を送っている勇者。イジメを苦に自殺したひきこもり男子・圭吾の肉体に勇者の魂が宿り、事情を抱え夜の世界で生きる女たちを救う物語が展開される。
ほか2本の新連載は、ともに小説を原作としたコミカライズ作品。芝村裕吏原作、峠比呂作画「英雄その後のセカンドライフ しかし子供に料理を振る舞うのは楽しいかもな」の物語は、海軍提督シレンツィオ・アガタが、上層部の命令で船を下りたことから開始する。男爵の地位が与えられる代わりに、ルース王国士官学校で2年間の修行をすることになったシレンツィオ。そんな彼に、思いも寄らぬ事態が待ち受ける。
にゃんたろう原作、ねこのゆーま作画「神猫ミーちゃんと猫用品召喚師の異世界奮闘記」の主人公は、現世に迷い込んでいた神様の飼い猫・ミーちゃんを助けて死んでしまった男子・根路連太。異世界転生する連太にミーちゃんが付いてきてしまったことから始まる、猫連れでのファンタジーライフを描く。