山口譲司「村祀り」10年の連載に幕、日本の幽村の異様な風習描くダーク民話

木口銀原案協力による山口譲司「村祀り」が、本日12月27日発売の週刊漫画TIMES 2025年1月10日・17日合併号（芳文社）で最終回を迎えた。

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「村祀り」は、民俗学に詳しい流浪の本草学者・三神が現代日本のさまざまな幽村を訪れ、そこで目撃する異様な風習を描いた伝奇ミステリー。2014年に同誌で連載スタートし、約10年にわたり執筆された。単行本は19巻まで発売中。