1979年に放送された『機動戦士ガンダム』以降、45年以上に渡りサンライズが製作する『ガンダム』シリーズ。ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。
また2024年10月17日よりNetflixにてシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が世界独占配信中。ガンダムシリーズ第1作の『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスを当てる、各話30分・全6エピソードのオリジナルアニメとなっている。
そしてスタジオカラーとサンライズによる最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が、先日発表されたばかりだ。
このたび、モビルアーマー（MA）「MA-08 BIG-ZAM（ビグ・ザム）」が魂ネイションズのアクションフィギュアブランド「ROBOT魂」の“史上最大スケール”で登場。
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ビグ・ザムは、ジオン公国軍の拠点攻略用MA。劇中ではソロモン要塞防衛用の増援を求めたドズル・ザビに対して、総帥ギレン・ザビが送り届けたただ一機の増援として登場した。
しかし、その性能は一機で複数個師団と伍すると言われ、実際に単機で地球連邦軍の艦隊や機動部隊に大打撃を与える。地球連邦軍パイロットに「化け物」と言わしめるほどのMAだ。
本来は地球連邦軍の本部、ジャブロー基地攻略のための試作機であり、量産の暁には複数の同型機による地球降下によって、戦局を決定づける作戦が模索されていたというエピソードを持っている。
商品全高は約460mmという大型サイズで立体化。シリーズ既存商品ではあり得ない大型の金型を採用し、一体感を損なわない造形を実現している。専用台座も付属し、スケールとアクションを両立させた、大ボリュームフィギュアだ。
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またモノアイや大型メガ粒子砲などが発光する、ブランド初のライトギミックが豊富に搭載。機体の背部投影機の発光により、ドズル・ザビのラストシーンを表現できる。
投影は選択式で、TV版と劇場版を再現可能。劇中のエモーショナルな演出を自宅で再現できる。
大型の機体だから可能とする情報量の積層で、メガ粒子砲各部のモールドなど細部に至るまでディテールを造形。頭頂部を開くことで、内部に再現された複座型コックピットと搭乗者も確認できる。
搭乗タラップから続く後部ハッチも開き、付属する同スケールの「ドズル・ザビ」フィギュアを機体上へと配置可能。可動するモノアイや、足先の対空ミサイルの射出も再現できる。
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「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」の価格は55,000円（税込）。
2025年1月5日23時まで、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。発送は2025年5月予定。
ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.
価格：55,000（税込）
予約受付開始：2024年11月15日 10時
予約受付終了：2025年1月5日 23時
お届け日：2025年5月発送予定
ショップ名：魂ウェブ商店
主な商品内容
・本体
・ドズル・ザビ フィギュア
・交換用投影機フィルム
・アンテナLR
・魂STAGE ACT MECHANICS 支柱 補助ジョイント
・専用台座
主な商品素材 ABS、ダイキャスト製
電池 単4電池×3（別売り）
商品サイズ 全高：約460mm
対象年齢 15歳〜
（C）創通・サンライズ
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あ、プレバンだ (´･Д･)」
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