「この日、大谷選手がデコピンを連れて訪れた『Nobu』のマリブ店は、ハリウッドセレブ常連の高級和食店で、レオナルド・ディカプリオやロバート・デニーロが愛用しています。映画で共演することがない大物のスター同士が、同所で“顔を合わせる”こともよくあるとか。HPでは『Nobu』コースは1人165ドル(約2万6千円)、お任せコースは225ドル(約3万5千円)と記されていますが、一般のメニューにはない“シェフ特別コース”があるのです」(地元関係者)
12月24日、アメリカを中心に世界各国で日本食レストランを展開する「NOBU」のオーナーシェフである松久信幸氏が自らのインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平選手(30)との2ショットや、愛犬デコピンを抱える写真を公開していた。
「松久氏は今年1月、ゴールデングローブ賞授賞式で提供される料理を担当するなど、世界的な知名度を誇るシェフです。11月には日本食の海外普及にかかる功績により旭日双光章を受賞しました」(スポーツ紙記者)
大谷選手が今回訪れたのは、松久氏がロサンゼルス内のマリブビーチで経営する「Nobu Malibu」だった。
「大谷選手は松久シェフが経営するレストランへ度々足を運んでいます。12月1日にもデコピンを連れて、山本由伸投手と食事をしていました。また、7月に真美子さんがドジャースの夫人会でこの店を訪れたことでも話題になりました」(前出・スポーツ紙記者)
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大谷がこの店を愛用する理由とは――。前出の地元関係者は言う。
「大谷選手は“シェフ特別コース”がお気に入りのようです。このコースは日本の高級寿司店などと同様に嫌いなもの、苦手なものを事前に聞いてあとはおまかせで、値段は時価です。最低でも1人1200ドル(約19万円)からだとか。
特に高価なのはアルコールのようで、シャンパン、ワイン、日本酒は選りすぐりの逸品が用意されているそうです。お酒好きな、あるハリウッドセレブの場合は1回の食事で、約50万円ほどかけたと聞いたことがあります」
インスタには真美子さんの姿は映っていなかったが、デコピンを連れていることから、貴重な“夫婦デート”だったのかも!?
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