ガンバ大阪は28日、今季ロアッソ熊本へ育成型期限付き移籍していたFW唐山翔自が2025シーズンより復帰することをクラブ公式サイト上で発表した。
G大阪のクラブ公式サイトには、次のように唐山のコメントが掲載されている。
「熊本から帰ってきました! 小学生の頃からこのチームでサッカーをしていた自分にとって万博のスタジアムで活躍する事、ゴールを決める事はずっと夢です。プロになって時間が経ちますが、いまだにその夢を叶えられていません。1日でも早くそれを達成出来るように頑張りたいと思います。またよろしくお願いします!」
また、熊本のクラブ公式サイトには、次のように唐山のコメントが掲載されている。
「4ヶ月と期間こそ短かかったですが、ロアッソ熊本というチームでプレーしたこの時間は自分のサッカー人生にとって、とてもポジティブな時間を過ごせたと思います。それはシーズン途中から加入した自分を初日から仲間として受け入れてくれたチームメイト、スタッフの皆さん、加入2試合目でチャントまで作って心強い後押しをしてくれたサポーターの皆さん、そして自分がサッカー選手としてやっていく上で本当に大事な事を言い続けてくれた大木さん、チカラさん。色々な人のおかげだと思ってます。チームは変わりますが、やる事は変わらないので、サッカー選手として成長するために日々頑張ろうと思います。
本当にロアッソ熊本に来れて良かったです。ありがとうございました!」