第103回全国高校サッカー選手権大会1回戦が29日に行われ、西目(秋田)と日章学園(宮崎)が対戦した。
12大会ぶり14回目の選手権出場となる西目と、3大会連続18回目の出場となる日章学園の一戦は、10分に右サイドからのクロスがボックス内でこぼれたところに反応した日章学園主将でU−19日本代表、卒業後はサウサンプトンに加入が内定している高岡伶颯が強烈なシュートを叩き込み、日章学園が先制に成功した。
◥◣ GOAL ◢◤#日章学園、先制点!⚽
【1回戦】第2試合#西目 (秋田) 0-1 #日章学園 (宮崎)
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さらに17分には左サイドからのクロスを高岡が華麗なトラップから持ち直して左足を振り抜き、2点目をマーク。21分にはコーナーキックから吉川昂我が頭で合わせると、24分には高岡のスルーパスから水田祥太朗がGKの頭上を超えるシュートを決め、リードを4点に広げた。
◥◣ GOAL ◢◤#日章学園、立て続けの2点目!⚽
【1回戦】第2試合#西目 (秋田) 0-2 #日章学園 (宮崎)
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37分には右サイドを突破した流れから中へと切り込んで行った佐藤龍之介が右足を振り抜くと、相手DFにあたりながらネットを揺らし、西目が1点を返した。それでも、40+3分にセットプレーから高岡がヘディングを叩きつけ、ハットトリックを達成し、再び4点差で前半を折り返した。
◥◣ GOAL ◢◤#日章学園 #高岡伶颯 選手、前半だけでハットトリック!⚽
【1回戦】第2試合#西目 (秋田) 1-5 #日章学園 (宮崎)
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後半に入り、65分にはカウンターから持ち運んだ高岡が中へと折り返すと、待っていたベガルタ仙台内定の南創太が左足で流し込んで日章学園がリードを5点に広げた。
このまま試合は終了。6得点を挙げて快勝した日章学園が2回戦に進出した。2回戦は12月31日に行われ、岡山学芸館(岡山)を2−1で下した矢板中央(栃木)と対戦する。
【スコア】
西目 1−6 日章学園
【得点者】
0−1 10分 高岡伶颯(日章学園)
0−2 17分 高岡伶颯(日章学園)
0−3 21分 吉川昂我(日章学園)
0−4 24分 水田祥太朗(日章学園)
1−4 37分 佐藤龍之介(西目)
1−5 40+3分 高岡伶颯(日章学園)
1−6 65分 南創太(日章学園)