《Can’t wait for the little rookie to join our family soon!(編集部注:もうすぐ私たちの家族に小さなルーキーが加わるのが待ちきれない!)》
日本時間12月29日、近く第1子が誕生することをインスタグラムで明かしたドジャースの大谷翔平選手(30)。冒頭のように喜びをつづり、デコピンとともにピンク色のベビー服、白いベビーシューズ、赤ちゃんのスタンプを押したエコー写真の画像を添えていた。
来季は“二刀流”の活躍が期待されているが、シーズン開始後に第1子が誕生するとなれば、一時的にチームを離脱する可能性もあるという。
「MLBでは選手が配偶者やパートナーの出産に立ち会うため、一時的にチームを離れる『パタニティー・リスト』という制度が規定されています。いわば産休制度にあたるもので、期間は最低1日から最長3日間。’22年にはパドレスのダルビッシュ有選手(38)と、カブスの鈴木誠也選手(30)も利用していました。ドジャースでも昨季にムーキー・ベッツ選手(32)をはじめとした複数の選手が同制度を利用しており、選手の産休取得は一般的となっているようです。真美子さんにとって初めての出産でもあり、大谷選手が制度を利用する可能性は十分にあり得るでしょう」(スポーツ紙記者)
かつて高校生時代に作成した「人生設計シート」では、28歳で「男の子誕生」、31歳で「女の子誕生」、33歳で「次男誕生」と記していたこともあった大谷選手。“子供がほしい”という同じ願望を、真美子夫人も結婚前から抱いていたようだ。
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「まだバスケットボール選手として活躍していた’20年に、ベースボール・マガジン社が発行したアスリートカードのQ&Aで、“将来の夢”について『お母さん!』と明かしていたのです。“尊敬する人”については『兄』と挙げ、“自慢できること”にも『兄(真一)がラグビー選手』と記されていました。こうした“素顔”から垣間見えるように、真美子さんは温かい家庭で育ってきたのでしょう。現在は子どもたちへの支援規模が年々拡大している大谷選手をサポートしていることもあり、子どもへの思いは強かったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
昨年4月にバスケットボール選手を引退し、大谷選手とともに渡米した真美子夫人。大谷選手の懐妊報告によって、彼女の“将来の夢”が記されたアスリートカードにも再び注目が集まり、Xでは祝福の声が広がっている。
《真美子さんの将来の夢が、素晴らしい形で叶いましたね》
《将来の夢 お母さん! よかったね》
《尊敬する人がお兄さんとは…さらに将来の夢、お母さん…温かい家庭に育ったんだろうな》
《最後の『お母さん!』が泣ける 本当におめでとうございます真美子さん、、》
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