「シャープペン」はFav-Logでも人気の商品ジャンル。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯詰まりや芯折れを防ぐ工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。
今回は、2024年に読者が注目した「シャープペン」のトップ3を、記事のアクセス数やFav-Logをきっかけにどれくらい製品に興味を持ってもらったのか、などのデータからピックアップして紹介します。ぜひチェックしてみてください。
集計対象期間は2024年1月1日〜12月15日です。
●読者が最も注目した「シャープペン」|ステッドラー 0.5mm 製図用シャープペン ブラック 925 15-05
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ステッドラーの「製図用シャープペン(925 15-05)」は、普通の筆記用から製図用まで幅広く活躍する、デザイン性と機能性を備えたシャープペンです。
ソフトな握り心地のエラストマー製グリップは、滑りにくく耐久性に優れているのが特徴。ペン先は約4mmと長めなので、筆記箇所が見やすく、定規で線を引く際も邪魔になりません。また、使用中の芯硬度を表示する硬度表示窓が付いています。
●読者が最も注目した「シャープペン」|ぺんてる オレンズネロ 0.5mm PP3005-A
ぺんてるの「オレンズネロ(PP3005-A)」は、最初に1回ノックするだけで、自動で芯が出てくる「自動芯出し機構」を搭載しています。
特筆すべき点は、先端パイプが芯を守り、1画書くごとに芯が出続けるので、折れずに書き進められること。ぺんてるが半世紀にわたり追求してきた、技術開発力を集結した究極の一本です。
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●読者が最も注目した「シャープペン」|ぺんてる スマッシュ 0.5mm ブラック パッケージ入り XQ1005-1N
ぺんてるの「スマッシュ(XQ1005-1N)」は、バランスの良い低重心設計で、安定して書くことができるシャープペンです。
シャープペンとしては珍しく、グリップとペン先が一体化した構造になっているため、筆記中にペン先が緩むことがなく、安定した書き心地を実現します。また、金属とラバーを組み合わせたグリップは反発力があり、しっかりと指にフィットします。