マンU指揮官が新年の挨拶「素晴らしい年になることを祈っている」

　マンチェスター・ユナイテッドを率いるルベン・アモリム監督が、新年のメッセージを送った。

　アモリム監督はクラブ公式X（旧：ツイッター）を通じて、「マンチェスター・ユナイテッドの全員を代表して皆さんの忠実なサポートに感謝するとともに、新年が素晴らしい年になることを祈っている。そこに到達するには全員の多大な努力が必要であることはわかっているけど、2025年に私たちが一緒にどこに迎えるかをとても楽しみにしている」と新年への意気込みのコメントを発表した。

　夏に契約延長したものの、成績不振を理由にエリック・テン・ハフ前監督が解任された後、2024年11月11日からマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を務めているアモリム監督。ここまで公式戦4勝1分け6敗と苦しいスタートとなっているが、新年を迎えてチームを好転させることはできるのだろうか。

　公式戦4連敗中のマンチェスター・ユナイテッドは次戦、5日にプレミアリーグ第20節でリヴァプールとの対戦を予定している。