縁を切りたいと願いつつ、なんとなくダラダラと関係が続いている相手はいるだろうか。投稿を寄せた50代の女性が縁を切りたいのは、勤務先にいる同僚だ。その同僚は女性で勤続35年だが、「通常、入社から3年で上がるポジション」で今も働いている。
「女性でも、基本的にはその二つ上のポジションに上がっていて、彼女だけがあがれていません」
つまり、あまり仕事ができるタイプではないと言いたいのだろう。(文:篠原みつき)
「何を勘違いしているのか、自分はとても美しいと思ってます」
その同僚が昇格しない理由について、こう語る。
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「視野が狭く、プライドが高く、基本的に仕事以外でマウントをとります。 定年まで後6年の彼女ですが、何を勘違いしているのか、みんなは自分に興味を持っていて、自分はとても美しいと思ってます」
自分中心でないと気が済まないタイプだろうか。投稿主も言い過ぎのような気もするが、同僚について「性格が悪い」と言う根拠はこうだ。
「人当たりは良いのですが、常に悪口を言ってます。『あいつ、潰してやる』なんて(陰で)言ってる女性の前でも、え?と疑ってしまうくらい仲良くしてます」
親しげに接している相手について、陰では「一番信用できない女だ」と言っているというから恐ろしい。この同僚こそ信用できそうもない。
「縁を切りたいと思うし、切る努力をしてますが、彼女は庶務なので、何かと話をしなければなりません。 プライベートも付き合いたくないのですが、なんだかんだいって、いつも奢らされてます」
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こう明かす投稿主の女性は年収1000万円だという。勝手な想像だが、「あなた稼いでいるんだから」と強引に奢らされる場面が目に浮かぶ。2025年こそ縁が切れるといいのだが。
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