角田夏実、柔術経験の男性芸人らを華麗に巴投げ　真剣勝負に反響「真剣な目にドキッ」「世界一美しい巴投げ」

　パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実（32）が2日放送のテレビ朝日系『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』に出演した。

【写真あり】雰囲気が激変！意外と細い　黒ドレス姿の角田夏実

　番組には、パリ五輪のさまざまな競技からメダリスト13人が参戦。「フェンシング対決」、卓球vs.バドミントンの異種競技「スマッシュ的当て対決」、「柔道対決」、「バドミントン対決」のほか、優れた平衡感覚を競う「ぐるぐるバット対決」といったスポーツ王ならではの異色の5番勝負を行う。

　「柔道対決」では角田が、阿部一二三選手率いる柔道初段のウド鈴木、現在も道場に通う二段の浜谷健司（ハマカーン）、格闘技歴20年以上の実力者・鈴木拓（ドランクドラゴン）、ブラジリアン柔術の世界大会で王者に輝いた福島善成（ガリットチュウ）の芸能人軍団からの挑戦を受けた。

　制限時間6分で全員を倒せば勝ちという角田。ウドと浜谷はきれいな巴投げに餌食に。一方、鈴木は組み手にさせない立ち回りで粘った。福島相手に、角田も鋭い目つきの真剣な表情に。そして、最後は得意技の巴投げを決めた。

　激闘を終えた角田は「めちゃくちゃ強くて、締めも入ったかなと思ったんですけど、全部うまくズラされて」と福島の強さに称賛の言葉を送った。

　インターネットでは「ほんと世界一美しい巴投げ」「角田さんの巴は本当に見てて惚れ惚れするな」「角田夏実さんの真顔カッコよくてめっちゃ突き刺さるんだよな」「角田夏実さんの真剣な目にドキッとした」といった反響があった。