【箱根駅伝】アクシデント!国学院大7区でたすき落とすもロス10秒程度にとどめる

0

2025年01月03日 10:39  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

国学院大6区嘉数(左)は7区辻原に小田原中継所でたすきを渡す(撮影・鈴木みどり)

<第101回箱根駅伝>◇25年1月3日◇復路◇東京−箱根(5区間109・6キロ)



7区(21・3キロ)終盤で、国学院大の辻原輝(2年)がたすきを落とすアクシデントがあった。


平塚中継所が近づき、8区走者にリレーすべく肩にかけていたたすきを外した際に、手から落ちた。数メートル戻ってすぐに拾い上げ、再び走り出した。10秒程度のロスにとどまった。


7位で走り出した辻は、1つ順位を上げて6位でつなぎ、区間2位の1時間2分21秒で走った。


    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定