<イトコ同士、お詫び案件?>遊んであげているのに許せない!最大限に譲歩したけど…【第2話まんが】

0

2025年01月03日 11:50  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
前回からの続き。私(アユ)は夫のリョウと、2才9か月になる息子のハヤトと3人暮らし。リョウの姉サオリさんのところには、3か月先に生まれた男の子ジュンくんがいます。ジュンくんはおとなしく、いつもハヤトに押され気味。ある日子どもたちを庭で遊ばせていると、ジュンくんが泣き出しました。お義姉さんは「落ち着かせてくる」と言って外へ出ていってしまい、何十分経っても戻ってこず……。気づくとハヤトが派手にお漏らしをしていました。
2_1_2【修正版】2_1_3
ハヤトを着替えさせた後、ふとスマホの画面を見てみると信じられない内容のメッセージが入っていました。なんで勝手に帰ってんの? ハヤトのせいだって言いたいの? 自分たちが楽しんでただけじゃん! 私は怒りに震えました。

2_2_1【修正版】2_2_2【修正版】
そもそもハヤトはいつも、おとなしいジュンくんに気を遣って遊んであげているのです。今日だってちょっとした水遊び程度だったのに……。それを「びしょ濡れ」とか本当に大げさです。お義姉さん、ちょっと過保護すぎるんじゃないの?

2_3_12_3_2【修正版】
勝手に帰ってしまった上にこんなに失礼なメッセージを送りつけてくるなんて、お義姉さんの行動は本当に非常識でありえません。本当は許したくなかったけれど、リョウがここまでお願いしてくることも珍しいし、何より私とお義姉さんの仲がこじれると一番困るのはリョウです。それは申し訳ないなと思い、リョウに免じてお義姉さんを許す条件を出してあげたのでした。
おもちゃは以前からハヤトが欲しがっていたもの。なかなか高価で手が出せなかったのです。だから今回に限り、このおもちゃを買ってもらうことで許してあげようと思ったのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定