【箱根駅伝】3校が無念の繰り上げスタート…前回10位大東大もタスキつながらず涙

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2025年01月03日 12:52  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

※写真はイメージ

<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇東京−箱根(5区間109・6キロ)



9区(23・1キロ)から10区(23・0キロ)への鶴見中継所では、3チームが無念の繰り上げスタートとなった。


8区(21・4キロ)から9区への戸塚中継所でも繰り上げとなった日本大(日大)を含め、山梨学院大、大東文化大のタスキが途絶えた。


山梨学院大の徳田秋斗(4年)はタスキを手にした状態で中継所へ走り込んできたが、最終10区へつながらず。前回10位でシード権を獲得した大東大もタスキがつながらず、大谷章紘(4年)は中継地点に座り込みながら涙を流した。

このニュースに関するつぶやき

  • 繰り上げスタートになる下位の大学の選手も、強いよね。ほんの数年前は6区を1時間フラットで下りてこれたら、そんなに遅くない方だったけど、今ではドンケツの方になる。年々水準が高くなっている。
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