【箱根駅伝】大東大19位 真名子監督「無力感」前回シード獲得から上位狙うも暗転

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2025年01月04日 08:56  日刊スポーツ

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鶴見中継所で繰り上げスタートする10区の、左から日大・山口、大東大・庄司、山梨学院大・土器屋(撮影・滝沢徹郎)

<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇東京−箱根(5区間109・6キロ)



大東大は往路19位からの浮上はかなわず、真名子監督は「素直に言うと無力感」と肩を落とした。


仙台育英高で全国制覇し、22年に就任して3季目。前回は10位で9年ぶりシード権に返り咲き、さらに上位を狙ったが暗転した。8区のエース西川こそ直前に足を痛めていたが、他に体調不良者はいなかった。指揮官は「箱根は別物。優勝となると、いまのままじゃ100年たっても無理」と現実を見つめた。

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