100均材料で作る便利アイテムがInstagramで話題です。動画は、記事執筆時点で180万回再生を突破しています。これは試してみたい!
投稿したのは、子ども服をはじめとしたさまざまなハンドメイド用型紙を提供するサービス「パタン(patam)」の公式Instagramアカウント。以前には、中途半端な長さの布を3分割する方法が話題になりました。
ある日、ダイソーで「蜜蝋(みつろう)」を発見し、「え! ウソ! いつから?!」とテンションが上がったことから蜜蝋ラップを作ってみたそうです。「ほんと数分で作れてめちゃくちゃ簡単でした!」と伝えています。
まずは、蜜蝋10グラムと20センチ角の布を用意。アイロン台の上に新聞紙やチラシを敷き、その上にクッキングシート、布を置きます。蜜蝋を満遍なく散らしたら、さらにクッキングシートを広げました。
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その上から低温のアイロンを当てると、次第に蜜蝋が溶けてきます。生地全体に染み込んだら上のクッキングシートを取り、冷めてから布を外しました。そして、余分な蜜蝋をカットすれば完成です!
どんな形の容器にもフィットするので一時的なフタなどに使え、水洗いして再利用もOK! 今回使った生地はワイシャツくらいの厚みで、蜜蝋10グラムなら約20センチ角のラップが作れるとのこと。詳しい作り方は動画で確認できます。
簡単に作れる蜜蝋ラップに、コメント欄には「まじかー!!」「気になっていました! トライしてみます」「作れるなんて最高です」「可愛いですねー」といった声が寄せられています。
使用上の注意として、蜜蝋はミツバチ由来のため、アレルギーを持っている人や1歳未満の乳児には使用を避けてください。電子レンジでの加熱や冷凍庫での保存はできません。また、衛生面を考慮し、生肉や生魚など食品を直接包むことは控えてください。
パタンは、InstagramやX、TikTok、YouTubeチャンネル「パタンチャンネル」で服作りに関する情報を発信しています。
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動画提供:パタンさん
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