デマを言いふらす友人、しれっと新年の挨拶LINEを送ってきてドン引き「もちろんスタンプで終わり」その後、ブロックした女性

親しくしていた友人がある日突然、態度を変えたらショックだ。作り話を言いふらされ、最終的に絶縁したという投稿が寄せられた。

宮城県の50代女性は、以前職場である女性（以下、B）と親しくしていた。週に2、3回の頻度で電話する仲だった。

「夜の7時、8時に電話が来て2時間くらい楽しく話していた」

これほど親しくしていたにもかかわらず、なぜか友人Bの態度が180°変わったという。（文：林加奈）

「ある・ないの話ではなく、ない話を脳内で勝手に作り言いふらされた」と憤る女性

友人Bは職場で女性に関するデマを言いふらすようになった。

「同じ職場の共通の知人に『A（私のこと）が来るなら飲み会行かない、ドタキャンばかりだし、すぐに人に言いふらす』とある・ないの話ではなく、ない話を脳内で勝手に作り言いふらされた。おかしいと、わかってくれる職場の共通の人がいるからまだ救われた」

職場の同僚Cさんは女性を擁護し、Bをブロックした。するとBはCさんにブロックされたことも女性のせいだと言いふらした。

「だが新年早々私に電話とLINEが来て、今年もよろしくと来たのでドン引きした。もちろん折り返し電話なんてしない。スタンプで終わり」

散々、女性を悪者にしておきながら、しれっと新年の挨拶をLINEで送ってきたB。女性がスタンプだけで済ませたのには理由がある。

「LINE送れば『気持ち悪いLINEが来た』と知人に話の流れを言わずそこだけ見せて誤解させる、言えば言ったで『すぐに人のことを言う』と言いふらしてることも知ったのでもう何も言えず友人でいる必要なく」

と、LINEをブロック。無事に絶縁できたことを明かしていた。

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