くせ毛の中学生女子、“整髪料禁止”の学校も認めた「個性を活かす身だしなみ」が600万再生　2024年ねとらぼで読まれた【美容記事トップ5】を紹介

　皆さんにとって2024年はどんな年でしたか？　昨年もさまざまな話題が世間を賑わせました。本記事では、2024年にねとらぼで多くの読者から注目された【美容記事トップ5】を紹介します。どんな記事が話題となったのか、一緒に振り返っていきましょう。

【画像】スタイリング後

●5位　美容師に「ショートカットNG」と断られ続けた女性、プロがバッサリカットすると……　驚きの大変身に「女優さんみたい」「めっちゃハマってる！」

　5位はショートカットを断られ続けた女性の悩みを見事に解決。これまでは前髪と襟足のクセが原因で、ショートは向いていないと断られてきた依頼者さん。投稿者の美容師ミッチーさんは時間をかけて丁寧にカウンセリングしていきます。施術はセルフカット（心の断捨離）からスタート。「少し重め→削って削っていく」を意識して進めていきます。結果はふんわりフェニミンなショートカットヘアに変身、イメチェンは大成功となりました。

●4位　母に「メイクしてはだめ」と言われ悩み続けた40代女性、“変わりたい”とプロに依頼し……　表情も激変の結末に「エッ女優さんみたい！」

　4位は「メイクが全くできない」と悩む40代女性の大変身。撮影モデルとして応募してくれたのはカナエさん。高校生のころ母親にメイクすることをとめられ、ニキビ隠しすらとがめられたため、メイクに罪悪感を感じていたといいます。ヘアメイクや、洋服のスタイリング、撮影術をプラスすると華やかで美しい姿に大変身。表情もパッと明るくなり、まるで別人のようになりました。

●3位　88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生　「どぅえええええ？！」「カッコ良すぎて憧れます」

　3位は88歳女性の「誰もしていないようなメッシュヘア」大変身。依頼者さんは、全体的に髪を明るくしたいという希望で、さらに「誰もしていないようなメッシュをだぁーっと（たくさん）入れてほしい」とのこと。施術後は全体を明るいベージュに染められ、さらに明るいメッシュカラーが細い線状にたっぷりと入った、つややかな仕上がりに。コメントでは「素晴らしい！　88歳とは思えない！」などたくさんの驚きの声が寄せられました。

●2位　顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく　同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」

　2位は顔の左右で違うメイクを施した“半顔メイク”動画。紹介されているのは、美容系インフルエンサーえむ／emuさんの投稿した2本の“半顔メイク”動画。1つ目の動画はキュートな印象の「童顔メイク」とキレイ系でクールな「大人メイク」。2つ目の動画は左右に「丸顔メイク」と「面長メイク」を施したもの。どちらもメイクの仕方によって全く違う印象を受けます。コメント欄では「こんなに変わるのはすごい」「メイクって凄いな。。。」などの声が国内外から寄せられています。

●1位　強いくせ毛の中1娘、毎朝4分のスゴ技スタイリングが627万再生　“整髪料禁止”の学校も認めた「個性を活かす身だしなみ」に称賛の声

　1位はくせ毛を生かしたカーリーヘアの女の子のスタイリング。「くせ毛を自分の個性として好きになりたい」という気持ちから、カーリーショートヘアにチェンジした中学生の娘さん。そんな娘さんの忙しい朝のスタイリングは、整髪料やドライヤーを駆使しながらこなしていきます。今ではヘアドライを除いて4分でできるようになったとのこと。学校でも自ら「天パ宣言」。先生との相談も経て、クラスメイトにも学校にも受け入れられているそうです。