“築地市場の社員食堂”で食べられていた「まかないのフライ」を商品化…中央魚類の「築地社員食堂のまかない」シリーズを紹介

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2025年01月05日 11:20  TOKYO FM +

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“築地市場の社員食堂”で食べられていた「まかないのフライ」を商品化…中央魚類の「築地社員食堂のまかない」シリーズを紹介
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25〜7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。1月4日(土)の放送は、中央魚類株式会社 冷凍加工二課の 西牟田健吾さんをお迎えして、オリジナルの冷凍揚げ物シリーズ「築地社員食堂のまかない」について伺いました。


西牟田健吾さん



佐原:今回は“人気の食”をピックアップ。中央魚類の西牟田さんに「築地社員食堂のまかない」シリーズについてお話を伺います。

西牟田:中央魚類は、創立77年の歴史を誇る豊洲市場で魚介類の取扱量が一番多い大卸です。新鮮な魚を適正な価格で、より早く安定的に消費者へ届けることをモットーに、豊洲市場でマグロやうになどの高級魚から、アジやカツオなどの大衆魚まで、いろいろな水産物を日本全国または世界各国から集荷して販売しております。

また“マグロのみを扱い続けて30年”“海老のみを扱い続けて25年”など、各々の魚に精通した目利きのプロが多数いる会社です。

「築地社員食堂のまかない」シリーズは、今はなき築地市場の卸の社員食堂で食べられていた「まかないのフライ」を商品化しました。魚のプロが毎日通う食堂だからこそ、下手なものは出せません。そのため、手作りにこだわり、社内に多数いる目利きのプロが厳選した素材を使用し、パン粉にもこだわり、衣はなるべく薄く、素材のおいしさを最大限に引き出せるように丁寧に作りました。

2019年に初めて発売したのが「海老フライ」。鮮度の良い生のバナメイエビを使用し、なるべく伸ばさず、保水加工もせず、海老の味をしっかりと感じられるように作りました。昔、海老フライがごちそうだった頃の心躍る感覚が一口目で思い出せる味わいになっています。ほかにも「真鰺フライ」「牡蠣フライ」「カニ入りクリーミーコロッケ」などをご用意しております。

魚には旬があり、獲れる時期や場所、漁法によって魚のおいしさはまったく変わりますが、豊洲市場の目利き人が素材をしっかり吟味しているので、安定したおいしさを堪能いただけます。ぜひ、ご賞味ください。

佐原:おいしさはもちろん、普段使いできる価格も魅力ですね。

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1月4日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年1月12日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ:佐原雅之(ビズスタ編集長)
放送日時:毎週土曜7:25〜7:30

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