【写真】ゴーカイブルーとブンレッドが奇跡の共演!
2024年10月27日の放送後に解禁された最終章ビジュアルにて、ゴーカイジャーの旗が確認され、前放送回となる同年12月22日での次回予告にゴーカイジャーの登場が告知されたことで、SNSでは「誰が出るのか?変身前の姿も登場するのか?」という期待と考察で大きな反響が起こっていた。
第43話は、仲間の突然の裏切りに動揺するブンレッドたちのもとに、突如ゴーカイブルーが登場。さらにブンブンジャーのレンジャーキーでブンブルーにゴーカイチェンジ。二刀流アクションで見事苦魔獣を撃破。戦いを終えたブンブンジャーを前に変身を解除し、厳しい戦いが迫るブンブンジャーに、「世界を敵にまわしても、自分の道を行くんだろ」と激励する、という話だった。
山田裕貴は出演の感想を「とにかくまたゴーカイジャーに変身できたのが嬉しくて、かなりかっこつけて豪快チェンジを言いました! 当時の衣装を着たら、自然とジョーの気持ちがよみがえってきましたね」と語った。
ブンレッド/範道大也役の井内悠陽は、山田との共演について「いい意味でどっと疲れました。ずっと緊張状態だったので、最初のクランクインの時を思い出しました。山田さんとの共演が僕の俳優人生の目標だったので、一緒にお芝居をする夢が叶ったのはすごく嬉しかったです」と明かした上、「今回直接目が合って、リハーサルで間近に台詞を受けた時、その迫力に思わず後ずさってしまって、すごいなって思いました」と話した。
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コメンタリーには、『海賊戦隊ゴーカイジャー』を生み出した、荒川稔久(脚本家)&中澤祥次郎(監督)&宇都宮孝明(プロデューサー)ら制作陣が集結。歴代スーパー戦隊の力を使って戦う伝説の作品はいかにして生まれたのか、企画当初のモチーフやさまざまなアイデアを経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』に至るまでの背景、制作のウラ側に迫る。
また、公式YouTubeチャンネル「東映特撮YouTube Official」「ブンブンジャーちゃんねる」では、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の第1・2話を無料配信。「ブンブンジャーちゃんねる」では、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のノンクレジットオープニングも1月5日より配信する。「スーパー戦隊50周年」を記念し、他スーパー戦隊作品の「第1・2話」&「ノンクレジットオープニング」も随時配信中だ。
『爆上戦隊ブンブンジャー』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時30分放送。
※キャストコメント全文は以下の通り。
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■山田裕貴【ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役】
――ブンブンジャーにゴーカイブルーとして出演した感想
とにかくまたゴーカイジャーに変身できたのが嬉しくて、かなりかっこつけて豪快チェンジを言いました! 当時の衣装を着たら、自然とジョーの気持ちがよみがえってきましたね。
――後輩・井内悠陽さんとの共演について
すごく緊張しているなと思いました。僕はただジョーでいようとしていただけなのですが、もしかしたら自分にも緊張してもらえるような雰囲気か何かが身に付いたのかなぁと思いました。ゴーカイジャーは数多くの先輩方が登場してくださった作品でもあるので、僕も当時は緊張していたなと思いながら撮影していました。
リアルタイムで見てたと言ってくれたので、緊張するのは仕方ないですよね。僕はカクレンジャーがリアルタイムだったので、ゴーカイジャーで変身したときめちゃくちゃテンションが上がったのを覚えてます。子供の頃に見ていた人が目の前に現れたら、ちょっとよく分からなくなりますよね。でも、僕の目の前に立つ、ブンレッドはとても素敵なレッドでした。ヒーローはみんなの心に残り続けるので、最後まで戦い続けて欲しいです。
■井内悠陽【ブンレッド/範道大也役】
――山田裕貴さんとの撮影を終えた感想
いい意味でどっと疲れました。ずっと緊張状態だったので、最初のクランクインの時を思い出しました。
山田さんとの共演が僕の俳優人生の目標だったので、一緒にお芝居をする夢が叶ったのはすごく嬉しかったです。
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――山田さんの演技を間近で見た印象について
やっぱり前に立つとオーラっていうのか、圧が違うなって思いました(笑)。
以前、山田さんの撮影現場を見学させていただき、遠くから拝見したことはあったんですが、今回直接目が合って、リハーサルで間近に台詞を受けた時、その迫力に思わず後ずさってしまって、すごいなって思いました。
また山田裕貴先輩とお芝居一緒にできるように頑張ります。