日本テレビは6日、第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の視聴率を発表。往復個人の全体平均は17・2%で、昨年の16・6%を上回り、歴代4位の視聴率だった。2日の往路は17・0%で歴代3位、3日の復路も17・3%で歴代6位と、いずれも高い数字を記録した。また、往復世帯平均は28・4%で歴代8位。こちらも昨年の27・2%を上回った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
また、瞬間最高視聴率も発表された。2日往路は、個人では青山学院大が往路優勝でフィニッシュする場面で20・1%。世帯では、2区へたすきをつなぐ鶴見中継所で、中央大・吉居駿恭が区間賞の場面で32・1%。3日復路は、個人21・2%、世帯34・1%はともに午後1時21分ごろ、青山学院大が総合優勝でフィニッシュする場面だった。
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