川崎F、DFセサル・アイダルの完全移籍加入を発表…昨年途中加入で6試合出場

　川崎フロンターレは6日、レッドブル・ブラガンチーノ（ブラジル）より期限付き移籍にて加入していたコロンビア人DFセサル・アイダルが、完全移籍加入となったことを発表した。

　現在23歳のアイダルは母国バランキージャでプロキャリアを始め、2020年8月にレッドブル・ブラガンチーノに完全移籍。2022年夏からは母国のクラブに2度レンタル移籍を経験した後、2024年7月に川崎Fに期限付き移籍で加入した。

　川崎Fでは2024明治安田J1リーグで2試合、2024JリーグYBCルヴァンカップで3試合、AFCチャンピオンズリーグエリートで1試合に出場していた。

　完全移籍が決定したアイダルは川崎Fのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「今シーズンも川崎フロンターレのユニフォームに袖を通し、プレーできることをうれしく思っています。チームの目標を達成できるように共に戦いましょう」