日本空港ビルデングは、羽田空港第1・第2ターミナルで使用しているベビーカーを12月17日から順次更新している。
新たに導入するスーパーメイト製のベビーカーは、リサイクルされたペットボトルキャップを樹脂素材の一部に使用し、手押し部分のハンドル樹脂はSIAA認証の抗ウイルス・抗菌仕様となっている。2024年3月から第3ターミナルにて先行導入をしており、今回の第1・第2ターミナルへの導入で約670台が設置される予定。
羽田空港では、子どもの年齢などにあわせて、子どもとの対面構造(スーパーメイト製)と背面構造(コンビウィズ製)の2種類のベビーカーを用意している。