1月6日の開催(中山・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山3R 3歳未勝利
シーフライト(牡3、美浦・伊藤大士厩舎)
疾病(右前浅屈腱不全断裂)を発症したため、決勝線手前で競走を中止。丸田恭介騎手は異状なし。
■中京3R 3歳新馬
タランチュラ(牡3、美浦・武藤善則厩舎)
疾病(右後肢跛行)を発症したため、4コーナーで競走を中止。菱田裕二騎手は異状なし。
■中山8R 中山新春ジャンプステークス
プラチナドリーム(牡6、栗東・平田修厩舎)
1周目5号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。なお、同馬は競走中に疾病(鼻出血)を発症。黒岩悠騎手は異状なし。
■中山9R 初茜賞
テンウォークライ(牡7、美浦・金成貴史厩舎)
疾病(右前浅屈腱不全断裂)を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。丸山元気騎手は異状なし。
■中山12R 4歳上1勝クラス
コトブキヘスペラス(牡5、美浦・金成貴史厩舎)
3コーナーで外側の馬に接触した際、バランスをくずし騎手が落馬したため競走を中止。馬、江田照男騎手ともに異状なし。
(JRAのホームページより)