<義母に月7万!?>優しい息子からの仕送りで毎日ハッピ〜⇒からの?【第4話まんが:義母の気持ち】

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2025年01月06日 19:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私には遠方に住む息子(ケント)がひとり。ずっと小さい子どもだと思っていたケントはすっかり大きくなり、自分の家庭を持つまでになりました。可愛らしい孫まで見せてくれて、私は大満足です。しかも「今まで育ててくれた恩があるから」と毎月7万円ほどの仕送りまでしてくれているのです。私はひとりでケントを育てあげたのですから、それを受け取る権利はあると思っています。ケントのおかげで楽しい老後を過ごさせてもらっています。
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私は今、ケントのおかげで悠々自適な老後を楽しめています。お友だちと遊んだり、美味しいものを食べたり……。そんなふうに楽しく過ごしていた私は、お友だちの「スマホゲームってしたことある?」のひと言で、新しい趣味に出会うことになったのです。
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私はさっそくその友だちに教えてもらいながら始めてみることに。可愛らしいキャラクターがたくさん出てきて、課金するとゲーム内のガチャを回すことができるようで、気づくとありったけのお金をゲームにつぎ込んでしまっていました。挙げ句の果てに借金をしたことがケントにもばれてしまい、無事返済はできたものの仕送りを止められてしまったのです。

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年金で生活はできても、生活レベルを下げるのは容易ではありません。今までのランチも断らなければならないし、服装や持ち物も野暮ったいものに変わっていきます。私は耐えられなくなり、ケントにもう一度だけ仕送りを頼んでみることにしました。しかし……。
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ひとり息子・ケントからの仕送りのおかげで、悠々自適な老後を過ごしていた私。
ケントを立派に育てあげたのですから、これくらいのお金を受け取るのは当然だと考えていました。
そんななかでスマホゲームにハマり、消費者金融で作った借金がいつの間にか70万円に……。
ケントに肩代わりしてもらえたものの、仕送りがなくなったことで落ちた生活レベルに耐えられなくなった私は、また仕送りを頼んでしまいました。そして約束どおり縁を切られてしまったのです。
きっとこれから私は、ひとりぼっちで質素に生きていかないといけないのでしょう。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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