ダイソーの姉妹ブランド「THREEPPY(スリーピー)」。同じく、ダイソーの姉妹ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」も話題ですが、それとは少しテイストが異なります。スリーピーはかわいらしいデザインの製品が多く、どちらかというと女性向けアイテムがそろっています。
今回は、そんなスリーピーの公式オンラインストアにおいて、「2024年人気商品ランキング(電気用品部門)」で第1位となった「バンブーコンセントボックス」を紹介します。コンセントボックスは、電源タップやケーブルなどをまとめて収納できるボックスです。見た目がすっきりするだけではなく、ほこりが溜まるのを防ぐこともできます。
ここでは使用感もお伝えするので、気になる人は記事をチェックしてみてください。
●2024年に売れた「スリーピーのコンセントボックス」
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スリーピーの公式オンラインストアで、「2024年人気商品ランキング」が発表されました。その電気用品部門の1位になったのが、「バンブーコンセントボックス」です。
2位以下は充電ケーブルやマウス、掛け時計などがランクインしています。スリーピーは電気用品も多く展開していますが、バンブーコンセントボックスはその中で1位を獲得。非常に人気が高い製品だといえそうです。
●サイズや仕様について
バンブーコンセントボックスのサイズは、約29(幅)×11.5(高さ)×11(奥行)cmです。一般的なサイズの延長コード(3口と2口)を2つ入れても、まだスペースに余裕がありました。
ボックスの側面と上部には、ケーブルを通せる穴を備えています。素材は、本体がポリプロピレン、ふたは竹となっています。特に、ふたの竹部分は自然な風合いで、おしゃれな印象です。
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●高さのあるACアダプターも入る
コンセントボックスを選ぶ際のポイントは、高さにあると筆者は思っています。というのも、どうしても高さが出てしまうACアダプターなどを使うことが多いからです。ACアダプターを延長コードに挿した状態で、コンセントボックスに入れると、ふたが閉まらないことがあります。そのため、なるべく高さがあるコンセントボックスを選ぶようにしています。
スリーピーのバンブーコンセントボックスは、高さが約10cmあります。実際に、延長コードにACアダプター、そして充電コードを挿した状態でふたをしてみましたが、しっかり閉まりました。
さらに、ふたの上にはスマートフォンなどを置けるので、コード類を収納してすっきりさせながら、充電することが可能です。
●ふたが外れにくく、横にしても使える
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コンセントボックスの種類によっては、ふたの閉まりが弱く、安定しないことがあります。ふたがすぐにずれると、いちいち直すのも面倒です。
その点、スリーピーのバンブーコンセントボックスは、ふたがピタッとしっかり閉まります。ボックスを動かしても、ふたがずれることはほぼないので、横にして置いておくことも可能です。置き場所や見せ方を変えることができるのがうれしい点です。
スリーピーのバンブーコンセントボックスの価格は、550円(税込、以下同)です。
スリーピーは、ダイソーよりも店舗数が少ないので、なかなか店舗へ行くことができない人もいるでしょう。その場合は、オンラインストアの利用がおすすめです。注文金額が1万1000円未満の場合は、送料が770円(沖縄県・離島を除く)かかりますが、家まで届けてくれます。また在庫には限りがあるので、気になる人は早めにチェックしてみてください。
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