AR(拡張現実)を使った画期的なアイデアがX(Twitter)で63万回以上表示されるなど話題です(記事執筆時点)。驚きの実用性に、「あまりに天才」「これはすごい。応用も色々できそう」など反響が寄せられています。
●すばらしいアイデア!
投稿者は、ARアプリなどを手掛けるXユーザーののしぷ(@noshipu)さん。「友達にキッチンを貸すので、ARでキッチンに何があるかわかるやつを作ってみた」とAppleが開発したゴーグル型のヘッドセットデバイス「Apple Vision Pro」のハッシュタグを添えて動画を公開しました。
Vision Proを通じてキッチンを見ると、調味料が収納している場所に「調味料」とテキストが表示されています。どこに何があるかを視覚的に示す画期的なアイデアで、周囲を見渡してみると、引き出しの場所ごとに「コメ・なべ・フライパン」「はし・スプーン」「調理家電」など細かく記載されているのです。これは天才的……!
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●応用が効きそうなアイデア
初めてキッチンを使う人でも、この機能さえあれば迷うことはなくなりそうです。ARを見事に活用しており、倉庫管理など幅広く応用が効きそうなアイデアですね。
投稿は記事執筆時点で6000件を超えるいいねを突破。ユーザーからは、「こりゃスゴイな!」「これわが家の冷凍庫と洋服ダンスにもほしい」「わたしの考える未来は思ったより近いのかもしれない」「これ認知症にも利用できそうだな 俺の母が至る所に貼っていたメモと同じだし」などの反応が寄せられています。
動画提供:のしぷ(@noshipu)さん
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患者へ不適切な処置か 投稿拡散(写真:TBS NEWS DIG)131
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