ASUS JAPANは1月6日、Intelの新チップセット「Intel B860」搭載マザーボード計14製品を発表、14日から順次販売を開始する。
●計14製品のIntel B860チップセットマザーボードを発表
今回発表されたIntel B860チップセット搭載マザーボードは、全部で14製品だ。15万円を超えるハイエンドモデルもあったIntel Z890チップセットの製品とは異なり、5万台から3万円台の製品が中心となる。
各製品と市場想定価格は以下の通りだ。
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ROG STRIX B860シリーズ
まず、同社のROG(Republic of Gamers)シリーズに属する「ROG STRIX B860 GAMING WIFI」シリーズは4モデル(F/A/G/I)が用意される。電源フェーズやサポートされる機能、カラーなどの違いはあるが、いずれもWi-Fi 7の無線LANや2.5GbE対応の有線LANに対応する。
TUF GAMINGシリーズ
機能と価格のバランス、ミリタリーテイストのデザインで人気を集める「TUF GAMING」シリーズにもIntel B860チップセット採用モデルが用意される。ATXタイプとmicroATXタイプがあり、後者は無線LANなしモデルもある。
PRIMEシリーズ
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より一般層向けのPRIMEシリーズは、製品名に「CSM」(Corporate Stable Mode)が付いている。いずれも2.5GbE対応の有線LANとThunderbolt 5(USB4)のピンヘッダーを備え、別途「ThunderboltEX 5」カードを追加すれば、最大120GbpsのThunderbolt 5も利用可能になる。
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患者へ不適切な処置か 投稿拡散(写真:TBS NEWS DIG)141
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