「COUNTDOWN JAPAN」に愛煙家たちのオアシスが出現! 特設喫煙ブース「Ploom LOUNGE」に潜入してみた

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2025年01月07日 10:10  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
日本最大の年越し音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 24/25」(千葉県・幕張メッセ)。2024年12月28日〜31日の4日間にかけて開催された同フェスには計112組ものアーティストが出演するなど、大盛況のうちに幕を閉じた。



ライブパフォーマンスだけでなく、フードやドリンク、物販などさまざまなブースが賑わうなか、ひときわ存在感を放っていたのが特設喫煙ブース「Ploom LOUNGE」である。今回はその華やかでスタイリッシュな空間の全貌をお届けしたい。

○■「COUNTDOWN JAPAN 24/25」の特設喫煙ブース「Ploom LOUNGE」に潜入



ロッキング・オン・ジャパンが展開する日本最大の年越しロック・フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 24/25」。幕張メッセを全館使用して開催するのは実に5年ぶりで、会場には計15万8000人もの音楽ファンが集まったという。


熱気に包まれた会場のなかで愛煙家たちのオアシスとなったのが、JTが手掛けた特設喫煙ブース「Ploom LOUNGE」だ。


ブースのなかは「加熱式たばこ専用エリア」と「紙巻たばこも吸えるエリア」で分けられており、「紙巻たばこのニオイに抵抗がある」という加熱式たばこユーザーへの配慮もバッチリ!



Ploom LOUNGEのコンセプトは「YEAR END PARTY」。会場の雑多な雰囲気とは一線を画し、ブース内は洗練されたクラブ空間のようなデザインに仕上がっている。揺蕩う煙もいつになくスタイリッシュに見える。


こちらは「テイスティングカウンター」。「加熱式たばこ専用エリア」と「紙巻たばこも吸えるエリア」のどちらにも設置されており、「Ploom X ADVANCED」を自由に楽しむことができる。


しかも、テイスティングはすべて無料。「普段は吸わないけど、この日だけは加熱式たばこを楽しみたい」というライトユーザーも手ぶらで楽しめる仕組みになっていた。


ブース利用者の中には、普段愛用してる別ブランドの加熱式たばこデバイスと「Ploom X ADVANCED」を吸い比べる人の姿も。乗り換えを検討するには非常に有効な場となったはずだ。


「Ploom LOUNGE」では「Ploom X ADVANCED」の実機も販売されており、しかも通常は「CLUB JTオンラインショップ」や「Ploom Shop」などでしか購入できない限定カラー「シャンパンゴールド」や「ディープスカイブルー」もラインナップ! カウンターのスタッフさんによると、購入者のなかでも、この2色はやはり特に人気が集中したそうだ。


今回の目玉といっても過言ではないのが、「COUNTDOWN JAPAN 24/25」とのコラボフロントパネルである。この日しか手に入らないスペシャル仕様で、計4種が用意された。


いずれも有料販売ではなく、自前のフロントパネルと無料で交換できる仕組みが採用されていた。ちなみに、スタッフさんによると「飛ぶように捌けていった」そうだ。それはそうだろう。2024年最後の思い出として、これに勝る記念品もそうそうない。


縁起が良さげな和柄の2枚は「抽選モデル」。当選者のみが交換可能できるモデルで、案の定、多くの人が「今年最後の運試し」としてチャレンジし、驚くべきスピードで在庫がなくなっていったそうだ。これをゲットできたら確かにドヤれるな〜。


また、ブース内では有名クリエイターが「ライブペインティングパフォーマンス」を披露。著名な音楽アーティストの作品に携わった実績を持つ気鋭の作家たちが日ごとに入れ替わるシステムで、この日はイラストレーター・がーこ氏がライブペインティングをお披露目した。


今回のテーマは「音楽」。イラストはリアルタイムで「壁面LEDパネル」に反映されていく仕組みだ。ものすごく繊細な作業ではあるが、こうして大画面で見ているとハンパじゃなくダイナミック!


愛煙家たちを“おもてなし”する数々の仕掛けが用意された「Ploom LOUNGE」。このブースは1月4日、5日に開催された「rockin’on sonic」にも登場したそうだし、今後もきっとまたお目見えするタイミングがあるはず。その際はぜひ、Ploomの世界観を全身で堪能しよう!(猿川佑)

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