美術家の奈良美智氏(65)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。左足を骨折したことを報告した。
奈良氏は「クリスマスあたりに階段からジャンプして着地に失敗して捻挫!と思ってたけど、ヒビが入ってるか、もしかしたら骨折の気がしていたので念のため今日病院に行ったら折れてました」と報告。包帯等で固定された足の写真をアップした。
「左足の甲の骨折は、骨をくっつけるために金属の当て木をつけてますが、昨日までは何もつけてなくて普通に歩いたりしてました」と説明。昨年末には訪れた台湾を楽しむ様子をつづっていたが「骨折したのは25日あたりで、最初の4日間くらいは痛みも腫れも酷くて大変だったけど、それでもいろいろ出歩いて台湾を楽しんでたのはここを見てたみんなは知ってると思います」と年末年始の投稿に触れ、「その時から比べるとめっちゃ良くなってます」と現状を伝えた。
最後に「痛みに強いのは昔からで、骨折は指、手の甲や足首から助骨、頬の陥没骨折までいろいろやってきたので、自分の身体のことは他人よりわかってます。心配される時期はもうとっくに終わってます」と呼びかけた。
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患者へ不適切な処置か 投稿拡散(写真:TBS NEWS DIG)148
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