満田工業はこのほど、展開するレザーグッズブランド「SALON DE ALFURD」から、寄付つきのラグジュアリーな防災リュック「スマイル 3Wayリュック」を企画。オンラインストア限定で販売している。
従来の防災バッグは無機質なデザインで、ナイロンやポリエステル製が主流だが、SALON DE ALFURD TOKYOが提案する「スマイル 3Wayリュック」には、上質さ、耐久性、そして驚くほどの軽さが特徴のイタリアンレザーが採用されており、高級感がありながら軽量、そして災害時の持ち出しにふさわしい要素を備えたラグジュアリーな防災リュックとなっている。価格は、防災リュックとしては異例ともいえる13万2,000円。
2007年の創立以来、“日本を元気にする”という使命を掲げてきた「SALON DE ALFURD」は、“逆境の時ほどスマイル”という理念のもとに今回の防災リュックを開発。売上の一部は、日本発祥のNGO「認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」に寄付され、能登半島地震の支援と復興を目的に活用される。