時間にルーズの人は気づかぬうちに相手を不快にさせているかもしれない。和歌山県の50代女性はSNSで出会った女性と縁を切ることを決めたという。どうやら、相手が時間にルーズだったことが原因だったようだ。(文:永本はな)
女性と親友はSNSで、あるアーティストのファン同士ということで意気投合。一緒に出かける事が増えたという。その際に、車の運転が苦手だという親友を40分かけて車で迎えに行っていた。女性は別に苦にはならなかったそうだが、気になることがあった。
周囲に迷惑をかけまくっても「彼女は、笑ってごまかし、といつもの調子」
「付き合いが深くなるに連れ、迎えに行っても、最初は5分〜10分位だったのが、段々と20分以上待たされる事が増えてきた」
「私はかなり自宅を早く出てるのに、彼女は悪びれもしなかった」
そんなある日、親友の家から15分程度の駅で待ち合わせをすることになったという。女性は駅付近で車を駐車して待つことにした。しかし親友は20分遅れて来たため、電車に乗り遅れてしまった。
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しかも、そのときの行先は女性の古い友人宅で、その友人が駅まで車に迎えに来てくれていた。
「それなのに彼女は、笑ってごまかし、といつもの調子。今回は私だけでなく、駅まで迎えに来てた私の友人にも迷惑をかけた。それ以来彼女とは縁を切りました」
出かけるたびにストレスをかけてくる友人とは付き合いきれない。絶縁も時間の問題だったろう。
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