「クロエ」から新作フレグランス　ブランドを象徴するローズを再解釈

　「クロエ（Chloé）」が、新フレグランス「クロエ オードパルファム インテンス」（30mL 1万2100円、50mL 1万7600円、100mL 2万4310円）を2月5日に発売する。今回から全サイズ詰め替え可能となり、全ボトルに対応したリサイクルアルミニウム製のリフィル（150mL 2万4310円）も登場する。

　ブランドを象徴するローズを再解釈したクロエ オードパルファム インテンスは、これまでのラグジュアリーさやセンシュアルさに力強さをプラス。若々しくフレッシュな朝のローズ、リッチな深みを感じさせるデイタイムのローズ、ハチミツのような甘さを感じさせる夕暮れのローズといった、多彩な表情で移りゆくローズが香り立ち、次に温かみのあるアンバー系のソフトウッドが広がり、徐々に深みのあるウッドへと移ろう。さらに、アンブロクサンがレザーのようなムスクのニュアンスを添え、カシュメランがセンシュアルな魅力をもたらす。また、クロエの考える“自由な女性像”を体現する香りとしてシダーウッドが際立つ。 
　同フレグランスは、ブランドを代表する「クロエ オードパルファム」の生みの親であるミシェル・アルメラック氏と、息子のロマン・アルメラック氏がタッグを組んで制作。さらにフレグランスボトルもリニューアルし、ブラックと淡いベージュのラベルをあしらいモダンで洗練されたスタイルに一新。ボトルネックに結んだリボンの色も深みのあるガーネットカラーに変更した。

■ブルーベル・ジャパン公式フレグランスサイト：ラトリエ デ パルファム