登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月6日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M046WS メンズ」
|
|
ローカットタイプで一般的なスニーカーと似たような見た目のトレッキングシューズ。アウトドアで役立つ機能性を持ちつつ、普段履きとしても使いやすいデザインとなっており、幅広いシーンで活躍します。
水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨などによる浸水を抑えてくれます。アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りで、4Eの幅広設計ということもあり、足幅が広めの人でも窮屈さを感じにくくなっています。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ハイテック「ハイキングシューズ HT HKU13 AORAKI CLASSIC WP」
透湿防水テクノロジーの「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。雨や水たまりなどによる浸水を防止しながら、内部の蒸れを軽減してくれるのが特徴です。天候が変化しやすいアウトドアシーンに便利なモデルとなっています。
|
|
また底部には多数のラグを配置した耐摩耗ソールを搭載しており、地面をしっかりつかむグリップ性を備えているのも魅力の1つ。足元を安定させた状態で歩けるでしょう。
くるぶし付近まで届くやや高めの履き口で、カラーはダークブラウンやブラック、ターコイズ、アイボリーなど多彩な種類を展開しています。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツのはっ水・防汚」
水深4cm、約8時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。はっ水・防汚加工が施されていることもあり、雨や雪、泥などの影響が抑えられます。アウトソールには深めのラグが多数付いているので、グリップ力が高く、アウトドアシーンでの使用にピッタリです。
またクッション性に優れたミッドソールや衝撃分散性を備えたインソールを採用しており、歩行時の負担を軽減。さらにインソールは多数の穴を設けたハニカム構造なので、湿気を逃がしてシューズ内の蒸れを緩和してくれます。
|
|
リーズナブルな価格でありながら、浸水や汚れ、蒸れ、疲労などを軽減する、複数の機能を搭載したコスパ優秀モデルと言えます。カラーはブラックからキャメル、ベージュ、カーキ、ブラック、ネイビー、ライトグレー、レッド、ピンクなど幅広く展開しています。
●「5000円以下で買えるトレッキングシューズ」売れ筋ランキング:トップ10
10位:ハイテック「AORAKI 2 WP」
9位:ミツウマ「ハイキングシューズ 防寒ボア裏布」
8位:モズ「トレッキングシューズ MZ3273」
7位:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M046WS メンズ」
6位:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツのはっ水・防汚」
5位:アウトドアプロダクツ「軽量トレッキングシューズ 防水仕様 レディース&メンズ」
4位:ウインブルドン「トレッキングシューズ M047WS メンズ」
3位:ミツウマ「ハイキングシューズ スノーブーツ 軽量 防寒ボア裏布」
2位:ハイテック「ハイキングシューズ 晴雨兼用 HT HKU11 AORAKI WP」
1位:ハイテック「ハイキングシューズ HT HKU13 AORAKI CLASSIC WP」