＜義母の対処は笑顔で！＞嫌味や嫌がらせ満載！面倒くさいからスルーに限る！しかし…？【前編まんが】

私はチカ。旦那のタカミチと小学生の子ども2人の4人暮らしです。今日は休日。久しぶりに義母を自宅に招いて食事会をしています。昨年義父が亡くなり、1人暮らしとなった義母。それからは数ヶ月に1度のペースで食事を共にしています。そんな義母と私の仲は、正直よくはありません。

義母は「かわいい息子を取られた！」と感じているようで、結婚当初から私への嫌がらせや嫌味は当たり前。しかもタカミチには気づかれないようにされるので、なかなかタチが悪いのです。


嫌がらせ例としては「さぁー今日はすき焼きよぉ！　たくさん食べてねぇ！」と言って、みんなの器にすき焼きを取り分ける義母。私の器には、肉を取らないで野菜ばっかり。（うわ……私の分だけ肉なし……）気づきつつも面倒くさいので黙っていました。


嫌味の例としては。義母に旅行のお土産を渡すと……。
「あら、お茶っ葉。お茶って好みがあるからね。美味しけりゃいいけれど……」ヤレヤレといった顔をしていました。
（素直に「ありがとう」でいいだろうが！）と内心でツッコミつつも、ここもスルーを続けていました。しかし……。

義母にチマチマとした嫌味を言われるのは結婚当初からなので、イヤさは変わらないものの、正直慣れている自分もいます。
近ごろは年を取ったせいか（嫌味を言い尽くしたせいか？）、以前よりは義母も丸くなったほうです。

少し離れて暮らしていることもあり、子どもも成長したため、そこまで顔を合わせる回数もないことから、義母の嫌味や嫌がらせはスルーできていました。
しかし……今回は、私ではなく「私の母」まで悪く言ってきたのです。さすがに私も黙っていられません。
ムカついたのでしっかりとお話させていただこうと思います。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・煮たまご　作画・こごじら

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