『進撃の巨人』の諫山創がネーム原作を担当した、声優・梶裕貴による音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の公式スピンオフマンガとなる『性悪男とAIのセオリー〜自我に目覚めたのにブラック企業に酷使されているAIが戯れにVTuberデビュー!バズってめんどくせぇことになって人類滅亡の危機!?っつっても僕AIなんで知りませーん〜』(以下『性悪男とAIのセオリー』)が、2025年1月9日発売の「別冊少年マガジン」2月号に特別読み切りとして登場する。
『性悪男とAIのセオリー』は、声優・梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ(そよぎそよぎ)」を軸に展開するキャラクタープロジェクト「そよぎフラクタル」をコミカライズした作品だ。
ネーム原作を『進撃の巨人』の諫山創、作画を新進気鋭の熨斗上カイが担当した。『進撃の巨人』のアニメシリーズで主人公エレン・イェーガーを演じた梶の原案による作品で、諫山が「別冊少年マガジン」に帰還を果たしたかたちとなった。
なお表紙は、特別読み切りの掲載を記念して、諫山が描き下ろしたイラストとなっている。また、この表紙イラストを仕様した特製クリアファイルが特別付録としてついてくる。センターカラーは熨斗上による描き下ろしだ。
『進撃の巨人』の諫山創がネーム原作を担当した、声優・梶裕貴による音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の公式スピンオフマンガ『性悪男とAIのセオリー』が掲載されている「別冊少年マガジン」2月号は、2025年1月9日に発売される。
なお特別読み切り『性悪男とAIのセオリー』は、「マガポケ」内での単話発売は行われない。「別冊少年マガジン」2月号本誌を店頭で購入するか、マガジンポケット/電子書店で発売される「別冊少年マガジン」2月号電子版で読んでみよう。
■作品情報
作品名:
『性悪男とAIのセオリー〜自我に目覚めたのにブラック企業に酷使されているAIが戯れにVTuberデビュー!バズってめんどくせぇことになって人類滅亡の危機!?っつっても僕AIなんで知りませーん〜』
原案:梶裕貴
ネーム原作:諫山創
漫画:熨斗上カイ