ついに新しい年がスタート!2025年はどんな1年にしたいですか?
やりたいことや叶えたい夢などを考えつつ、年初めに今年の運気を占ってみるのもいいかも。
今回ご紹介するのは、大阪・堺にある「大鳥大社」。ここではほかとは一味違う、透明な“先が見通せるおみくじ”があるんです!
透明な“先が見通せる御守”もあるから、要チェックですよ。
大鳥大社/大阪・堺
|
|
大阪・堺の「大鳥大社」は、1000年以上の歴史がある神社。JR阪和線・鳳駅から、徒歩3分ほどのところに位置しています。
奈良時代や平安時代は、農作物の仕上がりによって国の税収を左右していたことから、天気の祈祷をしていたのだとか。
大鳥大社は全国に85社ある、天地を鎮める祈祷ができる防災雨祈の祈願社のうちの1つなんです。
@_nappipi / Instagram
お祀りされているのは、日本武尊(やまとたけるのみこと)と大鳥連祖神(おおとりのむらじおやがみ)。
|
|
勝運や開運、厄除、交通安全にご利益があるといわれており、たくさんの人が訪れているそうですよ。
強運だけ、透明な“先が見通せるおみくじ”なんだって@rio____0524 / Instagram
神社を訪れた際、運試しとしておみくじを引く人も多いはず。大鳥神社では、日本武尊の勝運や武運にちなんだ、“勝みくじ”が引けます。
おみくじには、日本武尊のイラスト入り。大吉・中吉ではなく、「大勝運」「中勝運」などと表現されていますよ。
@ayyaka_gram / Instagram
|
|
そして、1番良いとされている“強運”のみ、特別な透明仕様になっているんです!本来紙であるおみくじが透明になっているだなんて、とてもレア感がありますよね。
透明で向こう側が透けて見えることから、“先が見通せるおみくじ”とも言われているそう。
新年から強運を引けたら、良い年になること間違いなしですね!
透明な“先が見通せる御守”も気になる@ayyaka_gram / Instagram
勝みくじと併せてチェックしたいのが、“先が見通せる御守”。2023年10月から授与が始まった御守で、かわいいと話題になっています。
日本初の透明な御守は先が見通せるだけでなく、希望の色に輝くのが特徴なのだとか。キラキラと輝く御守は、いつまでも眺めていたくなっちゃいそうです。
@yukomor__ / Instagram
仕事、勉強、試験、恋愛、スポーツ、勝負事など、日常生活すべてのことから、守り導いてくれるとのこと。
カラーは全10色が用意されており、授与状況は公式サイトにて確認できます。自分の好きな色はもちろん、推しのカラーを選ぶ人もいるみたい。
大阪を訪れた際は、ぜひ「大鳥大社」に足を運んでみてはいかがでしょう。
大鳥大社 住所:大阪府堺市西区鳳北町1-1-2 開門時間:4月1日〜9月30日 5:30/10月1日〜3月31日 6:00 閉門時間:18:00 公式サイト:https://www.ootoritaisha.jp/