札幌に“地上約100mの宿泊特化型ホテル”誕生へ！　露天風呂や絶景レストランも併設

　地上約100mの大規模な宿泊特化型ホテル“札幌ホテル by グランベル”が、3月1日（土）から、北海道・札幌市にオープンする。

【写真】疲れを癒やす快適な空間！　客室やスパの詳細

■客室は全605室を展開

　今回オープンする札幌ホテル by グランベルは、札幌駅16番出口より徒歩約7分、札幌市街地で最大級の605室の客室と1924人の収容人数を誇る、グランベルホテルグループのプレミアムタイプホテル。

　客室は、明るく落ち着いた色味でシンプルにまとめながらも、アートワークと照明から北海道らしさを表現したアクセントのあるデザインになっており、コーナースイートやユニバーサルクイーン、テラス2段ベッド付ツインなどから好みの部屋タイプが選べる。

　また、札幌の景色を眺望できる25階の露天風呂付きスパ＆サウナや、高さ100mからの夜景が魅力的なレストランが併設されるほか、軽食とドリンクを提供するエントランスロビーや、屋内外が一体化した開放感のあるオープンテラス付メインダイニングも展開予定だ。

　なお、本ホテルは隣接する北ガスグループ本社ビルの地下にある都市型発電所“北ガス札幌発電所”から電気が自営線で供給される、省エネで環境にやさしいシステムを採用。加えて、非常用発電機との組合せにより、停電時もエネルギー供給が可能なため高い防災性を備えているという。