食べなきゃ損、売り切れる前に急いで!【無印良品】の今しか買えない「鍋の素」がおいしすぎる

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2025年01月12日 20:50  All About

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「無印良品」では毎年冬限定で発売される「鍋の素」が話題に。今回はフードライターの筆者が、寒い冬に体をポカポカにしてくれること間違いなしの絶品“鍋の素”を3つご紹介します。※サムネイル画像:LegoCamera/Shutterstock.com
他にはないコスパ抜群の食品が豊富にそろう「無印良品」。今回は数ある無印良品の食品の中から、冬こそ食べたくなる「鍋の素」をフードライターの筆者が厳選して3点ピックアップしました。

1:「手づくり鍋の素 養生鍋」

「手づくり鍋の素 養生鍋」350円(税込/225g(2~3人前))

最初に紹介するのは「手づくり鍋の素 養生鍋」350円(税込)。何とも体によさそうなネーミングですよね。こちらは冷え性の筆者が毎年購入しているおすすめの鍋の素です。なつめやクコの実、高麗人参エキス、12種類の香辛料を組み合わせて作られているのだそう。
なつめやクコの実がしっかり入っています

袋を開けてみると、白ゴマがたっぷり。水(450ml)と、好きな具材を入れていただきます。
スパイスが効いていてクセになる味わい

食べてみると、お店で薬膳鍋を食べているような本格的な味わい。スパイスカレーを食べているときのようなスパイスの風味をたっぷりと感じ、独特ですがクセになるおいしさ。漢方などでも使われているスパイスが、冷えた体を温めてくれること間違いなしの逸品です。

2:「手づくり鍋の素 海老のビスク鍋」

「手づくり鍋の素 海老のビスク鍋」350円(税込/225g(2~3人前))

続いて紹介するのは「手づくり鍋の素 海老のビスク鍋」350円(税込)。ロブスターのうまみにクリームを合わせ、濃厚な味わいに仕上げた鍋の素です。
この鍋の素はもったりしたペースト状になっています

中身を鍋に移してみると、もったりとした素が。原材料表記を見ると、トマトペーストやニンジンなどの野菜、えびエキスパウダーなどが入っているようです。牛乳(450ml)と好きな具材を入れていただきます。
まるでビスクを食べているような味わいに癒やされます

食べてみると、えびの風味が濃厚。えびとトマトのコクに、クリーミーな口どけが合わさって絶品。ビスクのような上品な味わいに癒やされます。

まさに洋風の鍋。和風味に飽きたときのためにストックしておくのもいいかも! シメにご飯を入れてチーズをかければ、絶品リゾットに。ただ、あまりのおいしさにシメる前に満腹にならないように要注意です。

3:「手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋」

「手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋」350円(税込/225g(2~3人前))

最後に紹介するのは「手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋」350円(税込)です。無印良品といえば“カレー”が思い浮かぶという人も多いのではないでしょうか。

こちらは、バターチキンカレーを手本にして作られていて、トマトにカシューナッツとギー(バターオイル)を合わせて、カスリメティを効かせた鍋の素です。

袋を開けてみると、カレーのようなどろっとした素が出てきました。水(150ml)と牛乳(300ml)、好きな具材を入れていただきます。
マイルドでスパイスの効いた味わいがおいしい

食べてみると、辛さはなくマイルドでありつつも、スパイスが効いていて美味。鶏肉やトマトとの相性がいいです。スープカレーのように、白ごはんと一緒に食べるのもおいしいですし、シメにごはんを入れてカレーリゾット、麺を入れてカレー麺にしても楽しめます。

筆者は、牛乳を煮詰め過ぎてスープが分離してしまったので、煮込み過ぎには注意してくださいね。

夕食にパーティーに、新しい味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。どれも冬限定商品なので、購入はお早めに。

※商品の在庫状況は日々刻々と変わるため、紹介した商品が「在庫なし」となる場合もあります。あらかじめご了承くださいませ。

この記事の筆者:市岡 彩香

グルメを中心に執筆するフリーライター。特にカルディやシャトレーゼに精通。トレンドのリサーチは欠かさず、新商品の試食は日課。取材ライターとしても活動中で、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500人以上。蓄積したグルメ情報と取材力を生かし雑誌やWebなど幅広いメディアで執筆中。
(文:市岡 彩香)

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