【春高バレー】195センチと184センチ「久しぶりの大砲」川合俊一会長と秋本美空2ショット

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2025年01月12日 21:13  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

共栄学園対下北沢成徳 日本バレーボール協会・川合会長(右)から優勝旗を受けとる共栄学園・秋本(撮影・野上伸悟)

<バレーボール全日本高校選手権(春高バレー)>◇12日◇最終日◇男女決勝◇東京体育館



日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(62)がインスタグラムに、元日本代表の長女とのツーショットを投稿した。


「春の高校バレー2025が本日終了しました。102試合の熱き戦い!女子『共栄学園』男子『駿台学園』優勝おめでとう」


そう高校生たちを祝福した上で、試合後に記念撮影した1枚をアップ。12年ロンドン五輪(オリンピック)銅メダルの愛さん(旧姓大友)を母に持ち、女子の共栄学園を05年度以来19大会ぶり3度目の頂点に導いたエース秋本美空(3年)と、そろってピースサインする写真を披露した。


195センチの川合会長と、母と同じ184センチの秋本。ビッグな2人の笑顔にファンも喜び「女子バレーに久しぶりの大砲が出現しましたね」などとコメント欄で歓迎した。


川合会長は、続けて次の通り感謝をつづった。


「春高に出場目指して頑張ってきた皆。出場したけれど悔し涙を流した皆。色んな思いでいっぱいだと思いますが、この時にしか味わえない経験です 感動をありがとう」


「会場にはOBやOGの人達もたくさん応援に来ていたと聞いています この大会に携わって下さった全ての皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。また来年、、、この場所で会いましょう」


大会は、この日の決勝をもって閉幕。女子は共栄学園が、前回大会準優勝で8年ぶりの覇権奪回に燃えていた下北沢成徳に3−0でストレート勝ち(25−11、25−21、25−22)した。


男子も駿台学園が快勝して東京勢がアベックV。東福岡を3−0(25−21、25−22、25−17)で下して大会3連覇を飾るとともに、全国総体(インターハイ)国民スポーツ大会(国スポ)との3冠を完成させた。

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