【カルディ】カレーランキング常連の3品を食べ比べてみた! 人気の秘けつを徹底リポート

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2025年01月12日 21:20  All About

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手軽に食べられるレトルト食品も多く取り扱っているカルディ。その中でも種類豊富で迷ってしまうのがレトルトカレーです。今回は、カルディのカレーランキング上位によく入る“常連”の3品を食べ比べてみたリポートをご紹介します。
手軽に食べられるレトルト食品も多く取り扱っているカルディコーヒーファーム(以下、カルディ)。その中でも特に種類豊富なのがレトルトカレーです。さまざまな地域のカレーがあり、選ぶのに迷ってしまうことも。

そこで参考になるのが、カルディの公式Webサイトで公開されている「カレーランキング」です。今回はその中から、ランキング上位によく入る“常連”の3品を食べ比べたリポートをご紹介します。

濃厚な欧風カレー:カルディオリジナル「ビーフカレー」

カルディオリジナル「ビーフカレー」

まずはカルディオリジナルの「ビーフカレー」(200g、税込398円)。画像から分かるように、しっかりと具材が入っている満足度の高いカレーです。

使われている量の順番で表示することが決められている原材料名の欄で、野菜の次に牛肉がきていることからも、牛肉がたっぷりと入っていることが分かります。カロリーは1食(200g)当たり325kcalです。
「ビーフカレー」の原材料表示と栄養成分表示

一口食べて分かる、コクが深い濃厚な欧風カレー。野菜の甘味がたっぷりと出て、それを包み込む香り高いスパイスを感じます。極端な言い方をしてしまえば特徴がないカレーとも言えますが、それほどにうまくまとまっていて、ホテルのレストランで出てきても違和感がない仕上がりだと感じました。
しっかりとしたサイズの牛肉が入っている


酸味とスパイスが効いた:カルディオリジナル「ポークビンダルーカレー」

テレビ番組のランキングでもレトルトカレーのトップになった「ポークビンダルーカレー」

テレビ番組のレトルトカレーランキングでも堂々の1位に選ばれたことがあるカルディオリジナルの「ポークビンダルーカレー」(100g、税込248円)。カルディにあるほかのレトルトカレーは200gのものが多いですが、本品は100gとミニサイズになっていることも特徴です。

1食当たりのカロリーは149kcalとなっています。
「ポークビンダルーカレー」の原材料表示と栄養成分表示

ポークビンダルーカレーらしく、白ワインビネガーの酸味とスパイスの辛味が際立ったカレーです。喉越しで感じるそのスパイスから、完成度の高さを感じます。

辛さだけではなく豚肉の甘味も特徴的で、スパイスの辛さと豚肉の甘さのバランスが絶妙です。一度食べたらクセになるカルディオリジナルの「ポークビンダルーカレー」。ランキング上位常連なのも納得の一品です。
スパイスの辛さと豚肉の甘さのバランスが絶妙


本格的なインドカレー:カルディオリジナル「チキンコルマカレー」

カルディオリジナル「チキンコルマカレー」

本格的なインドカレーを自宅で簡単に食べられると人気なのが、カルディオリジナルの「チキンコルマカレー」(200g、税込398円)。

ヨーグルトでマリネされたチキンにバターやトマトが加えられており、原材料表示からは野菜がたっぷりと使われていることが分かります。1食当たりのカロリーは340kcalです。
「チキンコルマカレー」の原材料表示と栄養成分表示

ソテーされたオニオンがたっぷりと入っているので、一口目に甘さが口いっぱいに広がります。スパイスは効いていますが辛くはないので、辛いカレーが苦手な人でも楽しめる本格的かつ食べやすいインドカレーです。
野菜の甘味が存分に伝わってくる「チキンコルマカレー」

今回はカルディのカレーランキング常連の3品をご紹介しました。まだ召し上がったことがないカレーがあった人は、ぜひカルディの店舗やオンラインストアでチェックしてみてくださいね。

※商品の在庫状況は日々変わるため、紹介した商品が「在庫なし」となる場合があります。あらかじめご了承ください。
(文:矢野 きくの(節約・家事・100円ショップガイド))

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